よくある質問

よくある質問

年齢的に若くても入れ歯治療は可能ですか?

30代くらいの若い患者さんも入れ歯治療で当院にご来院いただいております。お口に装着した時の見た目、使い心地など、患者さん一人ひとり丁寧にご要望やご希望についてお伺いし、入れ歯を製作いたしますのでぜひ安心してお越しください。

壊れた入れ歯は修理出来ますか?

壊れてしまった入れ歯の修理についてはよくご質問をいただきますが、余程ひどく損傷してしまっている場合を除けば入れ歯は修理することが出来ます。
当院で製作している入れ歯は保険診療の入れ歯と比べ、高い耐久性を持っていますが、針金が折れてしまった、人工歯が取れてしまったなどの破損はあり得ることです。
以上のようなケースの場合、およそ3~6万円ほどで修理をお受けしております。

入れ歯製作にかかる期間はどのくらいですか?

製作期間については入れ歯の種類や患者さんのお口の状態によっても異なり、通常、当院ではおよそ1~3ヶ月ほどかかります。
オーダーメイドの入れ歯の場合、製作のための検査、診断、噛み合わせ調整に時間を取る必要があるため、来院回数は増えることになります。入れ歯完成までの期間はお使いの入れ歯を修理してお使いいただいたり、新しく仮の入れ歯を作るということも可能となっています。遠方からお越しの場合や、何か特別な事情があり急いで入れ歯を製作したいという場合にはスケジュール調整を行い、短期での製作も可能ですので、ご希望の際にはご気軽にご相談ください。(短期で入れ歯製作を行うという場合には割増料金が発生することがございますのでご了承ください)

自費診療の入れ歯は保険診療の入れ歯とどんな違いあるのでしょうか?

保険診療の入れ歯というのは、最初から治療費が定められています。保険適用の範囲内で決められた素材を使用しなければいけないため、歯科医師がどんなに努力して技術を磨き、最新のより良い素材を使いたくても自由に入れ歯を作ることは出来ないのです。しかし、自費診療ならば患者さんのご希望の入れ歯の種類に合わせて自由に素材を選ぶことが出来るだけでなく、よりこだわった方法で入れ歯を製作することが出来ます。当院院長は入れ歯についての学会、勉強会、セミナーなどへの積極的な参加を通じ、常に最新で最善の歯科医療をご提供出来るよう、日々研鑽を重ね続けています。

インプラントと入れ歯、どちらにするか迷っています。それぞれのメリット・デメリットを教えてください。

インプラントはこの数年で広く知られるようになったこともあり、失くしてしまった歯の機能を回復させる治療方法として選択されることが急増しています。
しかしながら、外科手術が必要となるインプラントでは身体にとても大きな負担がかかるだけでなく、万が一失敗してしまった場合でもやり直しが難しく、お口の状態が将来的にどのようになるのかわからないという不安もあるのです。近年、入れ歯の技術は飛躍的な進歩を見せています。正しく噛み合わせ調整を行い、きちんとお口の中にフィットする入れ歯を製作することが出来れば、外れたり落ちたりという心配なく食事やおしゃべりを楽しんでいただくことも出来るのです。患者さん一人ひとりのご希望やライフスタイルなどについて詳しくお伺いし、その上で最も理想的だと考えられる入れ歯をご提案させていただいております。まずはお気軽に当院へご相談ください。

入れ歯はどのくらいの期間使い続けられるものなのでしょうか?

入れ歯製作の際に選択された入れ歯の素材や、患者さんによるメインテナンスやケアの状況によっても耐用年数は異なり、同じ入れ歯を5年で新しくする方もいれば、20年以上使い続けているという方もいらっしゃいます。個人差が大きいため耐用年数は設定されておらず、具体的に何年持つと断言することは出来ませんが、強度のある素材を選択し入れ歯を製作すれば、入れ歯をより長持ちさせることが出来ます。

周囲に入れ歯を装着していることを知られないようにすることは出来ますか?

人間の天然の歯に近い透明感と色味を持ったセラミックなどの素材を使用すれば、一目見ただけでは入れ歯とわからないようなものを製作することも出来ます。更に、患者さん一人ひとりのお顔の形に合わせ、歯並びが自然に見えるよう調整することも可能です。お口にしっかりとフィットする入れ歯なら、簡単に外れたり落ちたりすることはありません。当院では使い心地などの機能性だけでなく、見た目の美しさという審美性にこだわった入れ歯治療も行っております。お仕事やお食事、おしゃべりなどの日常生活でもほぼ周囲から気付かれることのないような入れ歯を制作することが出来ます。

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